古地図と現代地図、古写真と同一視点の現代写真の比較をそれぞれ紹介している本は数あれど、それら四つの要素をすべて揃えていて、なおかつ持ち歩き便利な本というとなかなか見つからない。それらをコンパクトにまとめて、フルカラー文庫本にしたのが『東京今昔散歩』!  東京観光を楽しくするトリビアも満載。東京に住む人、日本史好きの人、絵はがき蒐集家、社会科を学ぶ生徒も、本書をポケットに入れて東京散歩に出かけよう!
フルカラー文庫サイズ 224ページ  中経出版
定価 690円(本体657円+税)
>2008年10月10日毎日新聞・夕刊「話題です 」に掲載されました。
>2008年9月10日 読売新聞夕刊の「本 よみうり堂」掲載の文庫 週間ベストセラーで『東京今昔散歩』が 9位に(9/3、丸善 丸の内本店調べに基づく)。
>2008年10月 日刊ゲンダイのWeb版である GENDAI DIRECTの書籍/最新情報に坂崎重盛氏の書評が掲載されました。


どんな構成?
◎「皇居・二重橋」− 明治・大正時代と比べてほとんど色が変わっていない
◎「向島・常夜灯」− 昔と比べると景色は変化したが、今もその風情が残る
◎「霞ヶ関・司法省」− 明治時代の建物を近年に復元した例


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◎サンプルページ:Google ストリートビューとの比較

◎なぜ医学関係の本を書いていたのに、なぜ東京今昔?

◎東京今昔散歩の原点 東グラ『今昔散歩』